親知らずと歯並びについて

親知らずの治療は抜歯が基本ですが、歯並び、噛み合わせの状態で抜くことをしない場合もあります。矯正治療と親知らずについてお話します。
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親知らずと歯並び

親知らずは歯並びにどのような影響を与えるのでしょうか?まず親知らずとは、前歯から数えて7番目に生えている第二大臼歯まで生え揃った後、その奥8番目に生えてくる歯のことをいいます。永久歯が生え揃うのが小学校高学年〜中学校ぐらいだとすると、その後、忘れたことに生えてくるのが親知らずです。(最近では子供でも生えてくるようです。)親が知らない時期に生えてくることから呼び名がついたようですが、これは子供の歯並びのきれいな時期から大人になって急に歯並びが悪くなる原因でもあります。


歯並びに悪影響を与える親知らず

親知らずが、子供の歯並びのきれいな時期から高校生ぐらいになって生えてくることがあります。親知らずがきれいな歯並びを乱すのは、片側だけ生えてくるとか、4本のうちの何本かだけ生えてくるとかそういう時です。4本すべてがそろって生えて、しっかりと噛み合っている場合はそのまま残しておいても問題ありません。むしろ健康な証拠です。たとえば片側だけが生えてきた場合は、親知らずが前の歯を圧迫してそれまできれいな歯並びだったのが、ガタガタになったり痛みが出たりします。これは前歯まで影響してきますので、噛み合わせも当然悪くなってきますので、歯列矯正を行なう必要があります。

親知らずの治療は基本的に抜歯する

親知らずが原因で矯正治療を行なう場合には当然、親知らずを抜くという処置を施します。症状によって治療方法もかかる費用もケースバイケースなので、矯正治療をお考えの方は事前に矯正歯科で相談することをおすすめします。


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