顎関節症について
顎関節症は、病院での検査で症状と原因をチェックした後に治療を行なってゆきます。薬物療法や手術、矯正治療で噛み合わせを調整していく咬合治療などが行なわれます。
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顎関節症とは?
顎関節症とは、歯並び、噛み合わせが悪いことからアゴの関節に障害を起こす症状をいいます。具体的には口を大きく開けることができない、耳の周りがなんとなく重い、歯をかみ締めるとアゴの関節が痛い、アゴがよく外れそうになる、右と左の関節にズレがある、などの症状がみられます。ひどいものでは口が1cmほどしか開かないという症状の人もみられます。
顎関節症の原因
顎関節症の原因は、噛み合わせの悪さや外傷による障害で、アゴの付け根にある関節円盤を固定している筋肉が緊張し、関節円盤とアゴの関節がうまく連動できなくなることです。このことから痛みや口の開け閉めに支障が出ることになります。また、生活習慣や姿勢の悪さなども影響しているといわれています。
顎関節症の治療
顎関節症の治療は、病院でまず歯科医が顎関節症かどうか?似たようなほかの病気かどうか?の判断をするために、いくつかの検査をします。そして顎関節症であることがはっきりすると治療を行なっていきます。顎関節症の治療では、原因をつきとめて解消する治療と、痛みなどの症状を和らげる治療を平行して行なっていきます。具体的には悪習慣が原因の場合は本人に自覚させそれを取り除いてゆくように指導する、痛みの患部を暖めたり冷やしたりする、アゴを少しずつ動かす訓練をする、その他、薬物療法や外科療法での手術、矯正治療で噛み合わせを調整していく咬合治療などが行なわれます。顎関節症は基本的に、患者さん本人の生活習慣が原因の多くを占めるので、本人によるセルフケアが治療の中心になります。生活習慣を直さない限り、再発のおそれもあるわけです。
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